第7回看護理工学会学術集会は無事に終わりました
多くの皆様からご協力ありがとうございます
「研究奨励賞」は、以下の通りです。
- A8 「静電容量センサによる点滴等自己抜去防止システムの開発」 雨宮歩(千葉大学)
- A24 「産科混合病棟における看護職の滞在場所と滞在時間」 齋藤いずみ(神戸大学)
- B12 「顔面の浮腫検知を行う手法の開発」高橋道明(東京情報大学)
- B17 「デジタル画像処理によるスキンテア重症度の自動推定」 長田拓朗(東京大学)
2019年 第7回
看護理工学会学術集会
- 会期
- 2019年(平成31年)6月6日(木)~8日(土)
- 会場
- 沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)
- 学術集会長
- 川口孝泰(東京情報大学・看護学部・遠隔看護実践研究センター)
- 共催
- 日本生体医工学会第58回大会(大会長:生田幸士(東京大学))
- 学術集会プログラム・抄録集
- ALL ABOUT(学術集会概要)
ご挨拶
この度、看護理工学会第7回学術集会を、2019年6月6日(木)~8日(土)の3日間にわたり、沖縄コンベンションセンター(宜野湾市)において開催いたします。メインテーマは、「医・看・工融合が医療を変える」と題し、新しい看護の未来を様々な形で描けるようなプログラムを計画しています。つきましては、何とぞご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
看護理工学会は、看護の近接領域の学問からの要請に応え、広く看護学、医学、理工学の研究者で組織し、看護学の教育・研究・実践における進歩発展に寄与し、看護理工学の確立の礎となる日本初の学術団体です。看護理工学会は、第1回目の学術集会を平成22年に開催し、以来、皆さまのご協力の下に活動し、2018年10月には6回目の学術集会を東京で行いました。これも偏に皆さまのご支援の賜物と感謝申し上げます。
今回の学術集会では、日本生体医工学会第58回大会(大会長:生田幸士(東京大学))と同時開催できることのメリットを生かし、参加者の皆さまが、未来に向けた新しい看護の形を世界へ発信する力を得る企画を準備しています。
プログラム・抄録集はHP上でダウンロード準備中です(5月末日予定)。
皆様の本学術集会への参加をお待ちしております。
看護理工学会 第7回学術集会長
川口孝泰(東京情報大学・看護学部 教授)